2010年12月9日木曜日

排他的論理和の演算子と複数ビットの計算方法

というわけで、ハイタテキロンリワ。
ハミング符号について調べていたときに排他的論理和の演算子(+に○)が出てきて意味が分からんかったのです。

書いてあったのは、(以下、「+に○」の記号を◎とします。)
・1◎1◎0◎1=1となる。
・0◎1◎0◎1=0となる。
※「1の個数が奇数である複数ビットの排他的論理和は1」で、「1の個数が偶数である複数ビットの排他的論理和は1」である。

最初は、1と0が混ざった時点で常に1じゃねえの?としばらく悩んでしまいました・・・

結局、
1◎1◎0◎1=1の場合
[{(1◎1)◎0}1]=0ということで
1◎1=0

0◎0=0

0◎1=1
というような計算方法になるということが分かったので納得できました。

結果は並び順に左右されない為、1が偶数個含まれる場合は常に0で奇数の場合は1になる、と。

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