2011年5月11日水曜日

富士通製帳票定義体作成ソフトNETCOBOL

ひょんなことからNetCobolというソフトを使って富士通製のFORMという帳票定義体を編集することになりました。

で、この帳票定義体は、出力項目の一覧(レコード定義)と、帳票の定義(レイアウト)を別で管理しています。
この両データにずれがあるとエラーになってしまうという悲しい仕様なのですが、
帳票の定義に項目を追加した場合に、レコード定義にもその項目を追加する方法がなかなか難しい。

調べたところ以下のサイトにQAが載っていました。

http://software.fujitsu.com/jp/cobol/technical/trouble_answer/abnormal0016.html

【簡単な説明】
レコード定義編集画面で[オプション]-[基本レコードを生成]を実行すると、レイアウトにあってレコード定義にない項目が自動的に一覧に追加される。(同期をとるってこと…?)
ちなみに、レイアウトになくてレコード定義にない項目は自分で削除する必要があります。([編集]メニューから)

また使うかどうかはわからないけど、確実に忘れるな…

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