ひょんなことからNetCobolというソフトを使って富士通製のFORMという帳票定義体を編集することになりました。
で、この帳票定義体は、出力項目の一覧(レコード定義)と、帳票の定義(レイアウト)を別で管理しています。
この両データにずれがあるとエラーになってしまうという悲しい仕様なのですが、
帳票の定義に項目を追加した場合に、レコード定義にもその項目を追加する方法がなかなか難しい。
調べたところ以下のサイトにQAが載っていました。
http://software.fujitsu.com/jp/cobol/technical/trouble_answer/abnormal0016.html
【簡単な説明】
レコード定義編集画面で[オプション]-[基本レコードを生成]を実行すると、レイアウトにあってレコード定義にない項目が自動的に一覧に追加される。(同期をとるってこと…?)
ちなみに、レイアウトになくてレコード定義にない項目は自分で削除する必要があります。([編集]メニューから)
また使うかどうかはわからないけど、確実に忘れるな…
0 件のコメント:
コメントを投稿