2012年3月25日日曜日

関節の柔軟性

10年ほどふらふらと野球をやり続けてやっと一つ分かった。
運動神経が鈍いというのはいろいろ原因があるけど、一番の問題点は関節の固さやったみたい。

肩の関節は比較的やわらかくて可動域が広いので球もそれなりに投げられるし、けがもない。
でもそれいがいの部分の動きは全然だめで、下半身はがちがち。
すべての動きが小さく範囲が狭い。

運動するうえで大事なのは、
1.正しい動作のイメージができること
2.そのイメージと同じ動作ができること。

だと思いますが、関節が固いと2が絶望的にできない…。

特に、動作の開始、真ん中、終了などを切り分けてみてみるとそれなりにできてそうでも、
その間がダメだったりするのでたちが悪い。
投げる時に足を高く上げて、正しい位置に着地させることができても、その過程が体が硬すぎて直線的だったり、かくかくしていたり、足の通る場所が変な位置だったりする。

簡単に言うと「動きになめらかさがでない」ようで、これを克服するにはとりあえず動作に必要な関節部分をやわらかくするしかなさそう。

というわけで、1月くらいからから毎日足首をまわしています。効果が出ることを祈る・・・

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